子供服リサイクルの異端児「リシュラ」が証明した、想いと衣服を循環させる新経営学

子供服リサイクルの異端児「リシュラ」が証明した、想いと衣服を循環させる新経営学の特集記事をご紹介します。最新トレンドがチェックできます。

リシュラの名前を全国区に押し上げた立役者のひとつが、自社オリジナルブランドの「リシュマム(Lisumom)」だ。特に赤ちゃんの1歳の誕生祝(一升餅のお祝い)などで選ばれる「名入れリュック」は、ギフト市場で確固たる地位を築いている。

リシュマムの名入れリュックとベビーギフト

世界にひとつだけの「名入れリュック」ブーム

名入れリュックは、職人がひとつひとつ手作業で名前の文字を縫い付ける。既製品の大量生産にはない温かみと、洗練されたパステルカラーのデザインが特徴だ。「自分の子供に贈りたい」「友人の出産祝いに間違いがない」と、SNSを中心に口コミが拡散した。

地域の手仕事と子育て世代の就労支援

リシュマムの縫製を支えているのは、地域に住む縫製職人や、子育て中で外に出て働くことが難しい縫製技術を持つ女性たちだ。在宅ワークや柔軟な勤務形態を取り入れることで、地域雇用の創造とモノづくりのクオリティ維持を両立させている。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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