山本Kid徳郁の最後と壮絶な闘病|神の子が遺した愛と伝説の真実
山本Kid徳郁の最後と壮絶な闘病|神の子が遺した愛と伝説の真実の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
山本KID徳郁という存在が日本のスポーツ史に刻まれた瞬間といえば、2004年大晦日の「K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」における魔裟斗戦を外すことはできません。体格で勝るK-1世界王者に対し、総合格闘家のKIDさんが仕掛けた壮絶な殴り合いは、瞬間最高視聴率31.6%を記録し、今なお語り継がれる伝説の一戦となりました。
その後、2005年には「HERO'S」ミドル級世界トーナメントを制覇。レスリング仕込みの圧倒的なテイクダウン能力と、電光石火の強烈な左フックを武器に、自分よりも体格の大きな外国人ファイターを次々とマットに沈めていきました。
2015年末の特番「KYOKUGEN」では、11年ぶりに魔裟斗さんとエキシビションマッチで再戦。KIDさんの訃報に際し、宿敵であり戦友だった魔裟斗さんは「先に行って待っててくれ。またいつかリングで会おう」と涙ながらに追悼コメントを寄せ、二人の絆の深さがファンの胸を打ちました。