服についたボールペンの落とし方!時間が経った油性も消えるプロ直伝の裏ワザ

服についたボールペンの落とし方!時間が経った油性も消えるプロ直伝の裏ワザの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

インク汚れを落とそうとして、かえって事態を悪化させてしまうケースが後を絶ちません。現場の検証から判明した服のインク汚れ やってはいけないNG対処法を整理します。

第1のNGは、「いきなり水をつけてゴシゴシ擦る」行為です。油性インクに水をかけると、油分が水を弾いて輪ジミを形成し、摩擦によってインクの微粒子が繊維の深部へ押し込まれてしまいます。

第2のNGは、「熱湯をかけて煮沸消毒のような処置をする」ことです。インクに含まれる合成樹脂やタンパク質由来の定着成分は、60℃以上の高熱に触れると熱変性を起こし、繊維と強固に一体化して二度と落ちなくなります。

第3のNGは、「アセトン(除光液)をアセテートやレーヨン素材に使う」ことです。アセトンは化学繊維であるアセテートやトリアセテートを瞬時に溶かして穴を開けてしまいます。洗濯表示タグを確認し、混紡素材に注意を払うことが欠かせません。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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