爪の隙間に迫る危険!ネイルの中が浮く原因とプロ伝授の長持ち裏技

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「少し浮いているだけだから次の付け替えまで放置しよう」という判断は非常に危険だ。密着が途切れた隙間は、目に見えない細菌にとって最高の温床となる。

最大の脅威が「グリーンネイル」と呼ばれる感染症だ。これはカビではなく、主に「緑膿菌」という常在菌が浮いた隙間に侵入し、湿気を抱え込んだ密閉空間で爆発的に繁殖することで引き起こされる。初期症状では爪が薄い緑色に変色し、悪化すると濃い緑や黒褐色へと変色が進む。一度発症すると、爪を削り落として殺菌・乾燥させる必要があり、治癒するまでサロンでの施術は一切拒否されてしまう。

さらに、浮いた部分が衣服などに引っかかることで自爪ごと無理やり引きちぎられ、爪甲剥離症(爪が皮膚から剥がれる症状)や激痛を伴う出血を引き起こすケースも後を絶たない。一度ダメージを受けた自爪は薄くなり、ますますネイルが定着しにくくなるという悪循環に陥るのだ。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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