山崎育三郎の現在と妻・安倍なつみとの絆|歴代代表作や家族の真実
今注目を集めている 山崎育三郎の現在と妻・安倍なつみとの絆|歴代代表作や家族の真実について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
華やかな経歴に見える山崎育三郎さんですが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。4人兄弟の三男として育った山崎さんの実家は非常に賑やかで、兄2人は海外留学や起業の道へ進み、弟もクリエイティブ分野で活動するなど、個性を重んじる教育環境で育ちました。
1998年、12歳のときにミュージカル『フラワー』のオーディションで主演に抜擢され子役デビュー。変声期を迎えるまで数々の舞台を経験しましたが、声変わりの時期に一度舞台を離れざるを得なくなります。その後、東邦音楽大学附属東邦高校声楽科に進学し、高校時代にアメリカ・ミズーリ州の高校へ留学。しかし、そこで待っていたのは言葉の壁とアジア人に対する強烈な人種差別や孤立でした。
この過酷な留学生活を救ったのが「歌」でした。全校生徒が集まるダンスパーティーでステージに立ち、堂々と歌い上げたことで周囲の態度が一変。リスペクトを勝ち取ったという原体験が、現在の「誰にでも届く感情豊かな表現力」の礎となっています。
帰国後、東京音楽大学声楽演奏家コースに進学した山崎さんは、2007年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に21歳という異例の若さで抜擢。プロとしての本格的なキャリアをスタートさせました。