お風呂の電球交換で普通のLedは危険?失敗しない選び方と外し方のコツ
お風呂の電球交換で普通のLedは危険?失敗しない選び方と外し方のコツについての疑問解決ガイドをお届けします。
お風呂場の照明器具は、シャワーの水しぶきや充満する湯気から電気系統を守るため、パッキンやカバーで厳重に覆われた「防湿型器具」が標準採用されています。この特殊な環境こそが、電球選びで最も注意すべきポイントです。
LED電球は発光部そのものは高温になりにくいものの、根元にある電源回路基板に熱が集中する構造を持っています。通常の開放型器具であれば空気の流れによって放熱されますが、密閉された浴室照明カバーの中では熱の逃げ場がありません。密閉器具非対応の一般的なLED電球を取り付けると、内部温度が許容限界を超えて熱暴走を起こし、数カ月でチカチカと点滅して切れたり、基板が焼き付いて故障したりする原因になります。
安全に長く使い続けるためには、製品パッケージや仕様欄に「密閉形器具対応」または「密閉器具対応」と明記されているLED電球を指名買いすることが大原則です。浴室照明の防湿構造に適合した放熱設計が施されている製品を選ぶことで、トラブルを未然に防ぐことができます。