肩の痛みで病院は何科へ?受診目安と放置厳禁の重篤疾患を徹底解説

肩の痛みで病院は何科へ?受診目安と放置厳禁の重篤疾患を徹底解説の背景について、最新情報を詳しくお届けします。

Q1:肩が痛いとき、温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A1:発症直後の急激な激痛(熱感や腫れがある急性期・石灰沈着性腱板炎の初期など)は、氷嚢などで冷やして炎症を鎮めます。一方、数週間以上経過して関節が固まり、重だるい痛みが続く慢性期(拘縮期)は、入浴や温熱パックで温めて血流を促すのが基本です。判断に迷う場合は自己判断せず医師にご相談ください。

Q2:五十肩は自然に治ると聞きましたが、病院に行かなくても大丈夫ですか?
A2:自然治癒するケースもありますが、完治までに1〜2年以上の歳月を要することが多く、その間に著しい関節拘縮を残す恐れがあります。さらに、自己判断で五十肩と思い込んでいた患者の約3割に腱板断裂が認められたという臨床報告もあります。正確な鑑別のために一度は画像診断を受けることを推奨します。

Q3:整骨院(接骨院)と整形外科のどちらに行くべきですか?
A3:まずは必ず整形外科を受診してください。整骨院ではX線やMRI、超音波による画像診断や、注射・投薬といった医療行為が行えません。骨や腱の状態を医師の診断で明確にした上で、必要に応じて医師の指示のもとでリハビリテーションを進めるのが安全かつ最も確実な回復ルートです。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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