緑の反対色は赤だけじゃない?マゼンタとの違いと失敗しない配色術
緑の反対色は赤だけじゃない?マゼンタとの違いと失敗しない配色術について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。
ひとくちに「緑」と言っても、黄みを帯びた黄緑から青みを帯びた深緑まで様々です。色相が1ステップずれるだけで、選ぶべき反対色も完全に変化します。
◆ 深緑(ダークグリーン・フォレストグリーン)の反対色
明度が低く落ち着きのある深緑には、「ボルドー(バーガンディ)」「テラコッタ」「コーラルピンク」がベストマッチします。明度の高い鮮明な赤を合わせると安っぽい印象になりがちですが、温かみのあるくすみレッドや淡いピンクを合わせることで、高級感あふれるモダンクラシックな印象を演出できます。
◆ 黄緑(ライトグリーン・ライムグリーン)の反対色
黄色寄りの緑の補色は「赤」ではなく「紫(パープル・バイオレット)」です。春らしいライトグリーンにラベンダーやオーキッド(紫)を組み合わせる配色は、ヨーロッパのテキスタイルやモードファッションでも定番の洗練されたカラーハーモニーを生み出します。
◆ 青緑(エメラルド・ターコイズ・ミント)の反対色
青みを帯びた緑の反対色は「オレンジ(橙色・アプリコット)」です。爽やかなエメラルドグリーンに鮮やかなオレンジをワンポイントで差す配色は、スポーツウェアや夏のWebバナー広告で非常に高い誘目性とポジティブな印象を与えます。