生後1ヶ月の赤ちゃんが泣き止まない!抱っこでも寝ない理由と即効対処法

生後1ヶ月の赤ちゃんが泣き止まない!抱っこでも寝ない理由と即効対処法の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

「生後1ヶ月の赤ちゃんを抱っこしても泣き止まない」「授乳後なのに仰向けにするとすぐに泣き叫ぶ」という状況には、身体的・環境的な2つの大きなトラップが関係しています。

まず疑うべきは、胃腸にガスが溜まることなどで激しい腹痛を起こす「乳児コリック(黄昏泣き・激しい腹痛発作)」です。生後1ヶ月前後は消化機能が非常に未熟で、授乳時に空気を一緒に飲み込みやすいため、お腹が張って不快感に襲われます。授乳後に足をバタバタさせてお腹を固くして泣いている場合、縦抱きにして背中を下から上へ優しくさすり、げっぷを促す、または「の」の字マッサージでおならを出してあげることが乳児コリックの原因を和らげる効果的なアプローチとなります。

もうひとつの原因が、ベッドに置いた瞬間に起きてしまう「背中スイッチ」です。胎児期の赤ちゃんは子宮内で背中を丸めた「Cカーブ」の姿勢で包まれていました。大人の平らな布団に寝かされると、首や背筋が不自然に伸び、さらにモロー反射(手足がビクッと開く無意識の反射)が誘発されて目を覚ましてしまいます。背中スイッチ対策としては、あらかじめ布団の上に敷いたバスタオルごと抱っこして温度差をなくし、赤ちゃんの背中を丸めた姿勢をキープしながらお尻からゆっくり着地させる動作が極めて有効です。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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