特急あずさ路線図と停車駅の真実!かいじとの違いと得する予約術

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中央線特急を利用する際、最も多くの人が直面するのが「あずさ」と「かいじ」の選択です。どちらも同じE353系車両を使用しており、外観やシートの座り心地に違いはありません。しかし、運行区間・停車駅・役割分担には明確な線引きが存在します。

「かいじ」は主に新宿〜甲府・竜王間を結ぶ中距離特急であり、石和温泉や山梨市、塩山といった山梨県内の主要駅にほぼ全列車が停車します。山梨県民の通勤・ビジネス利用や温泉街への観光輸送に特化した設計です。これに対し、「あずさ」は長野県(松本・白馬方面)への長距離直通客を最優先するため、山梨県内の駅を通過する便が多く設定されています。

項目特急あずさ特急かいじ編集部の見解・評価運行区間新宿・東京 〜 松本・南小谷新宿・東京 〜 甲府・竜王長野県内へ直通するかどうかが最大の境界線新宿〜甲府の所要時間約1時間25分〜1時間30分約1時間35分〜1時間45分通過駅の多さからあずさが約10分速い山梨県内停車駅甲府、小淵沢(一部のみ塩山・石和温泉等)大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府に全停車温泉地・観光地巡りなら「かいじ」が圧倒的に便利車両・設備E353系(全席コンセント・Wi-Fi完備)E353系(全席コンセント・Wi-Fi完備)車内設備や乗り心地に一切の格差なし特急料金(新宿〜甲府)1,580円(事前購入・指定席)1,580円(事前購入・指定席)同区間であれば特急料金は完全に同額

甲府までの移動であれば、停車駅が少なく速達性に優れるあずさを選びがちですが、あずさは長野方面へ向かう長距離客で満席になりやすい傾向があります。甲府駅や石和温泉駅へ向かう際は、混雑が比較的緩やかな「かいじ」をあえて選択する方が、希望通りの座席を確保しやすいという実利的なメリットがあります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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