失敗しない赤しそジュースの作り方!鮮やか黄金比と長期保存の秘訣
失敗しない赤しそジュースの作り方!鮮やか黄金比と長期保存の秘訣に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。
赤しそジュースの仕上がりを左右する最大の要素は、主役である赤しその鮮度と品質です。赤しそが市場に出回る旬の時期は6月上旬から7月中旬頃までの約1ヶ月半。梅干しを漬ける時期と完全に重なっており、このタイミングを逃すと生の赤しそを入手するのは難しくなります。
美味しいジュースを作るためには、鮮度の高い葉を見極める選別眼が欠かせません。店頭で選ぶ際は、以下の特徴をチェックしてください。
- 葉の裏側まで濃い赤紫色をしているか:表が緑色で裏だけが赤い「片面しそ」よりも、両面が濃い赤紫色の「両面しそ(縮緬しそ)」の方が、抽出される色素が濃厚で美しいルビー色に仕上がります。
- 葉先にハリと縮れがあり、みずみずしいか:収穫から時間が経ってしおれているものや、葉先が黒ずんで乾燥しているものは香りが落ちています。
- 茎が太すぎず、葉の割合が多いか:ジュースに使うのは基本的に葉の部分のみです。茎が太すぎる束は正味の葉の重量が少なくなるため注意が必要です。
手に入れたら鮮度が落ちないうちに、できれば当日か翌日中には仕込みに入りましょう。下処理として最も重要なのが「徹底的な水洗い」です。赤しそは土埃や小虫が葉の縮れに入り込みやすいため、たっぷりの水に浸しながら3〜4回水を替え、しっかりと汚れを落としてから水気を切ることが澄んだジュースを作る第一歩となります。