福山雅治の若い頃が国宝級!伝説の全盛期から現在までの変化を総点検
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福山雅治が芸能界入りの切符を手にしたのは、1988年に行われた「アミューズ・10 movieオーディション」でした。映画『ほんの5g』で俳優デビューを飾り、1990年にシングル『追憶の雨の中』で念願のシンガーソングライターとして歌手デビューを果たします。当時のプロモーション写真やレコードジャケットを振り返ると、どこかあどけなさを残しながらも、彫刻のように整ったフェイスラインと涼しげな眼差しが際立っていました。
そして、彼の人気を一気に国民的レベルへと押し上げた決定打が、1993年にフジテレビ系で放送された野島伸司脚本のドラマ『ひとつ屋根の下』です。最高視聴率37.8%を記録した本作で、福山が演じたのは柏木家の次男で医大生の「柏木雅也」、通称・チー兄ちゃんでした。
トレードマークとなったサラサラのストレートロングヘア、上品な物腰、そして時折見せる憂いを帯びた表情は、当時の視聴者に強烈なインパクトを与えました。劇中で白衣を羽織り、家族の葛藤を静かに受け止めるクールで知的なキャラクター像は、90年代初頭の日本の男性アイドル・俳優像に新たな金字塔を打ち立てたのです。