朝マックでマックフライポテトが頼めない意外な理由と設備の裏側
朝マックでマックフライポテトが頼めない意外な理由と設備の裏側の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
日本マクドナルド株式会社が全国展開する約3,000店舗において、秒単位のオペレーションを統括する経営陣の判断は極めて合理的だ。最高経営責任者(CEO)の日色保氏のもと推し進められてきた店舗改革でも、ピークタイムの「総合スループット(処理能力)」の最大化が最優先課題とされてきた。朝食帯はバンズのトースト、卵の焼き上げ、ポークパティの調理など、昼帯とはまったく異なる仕込みプロセスが同時並行で走っている。
もしここに長尺のマックフライポテトの仕込みや揚げる工程が割り込めば、フライヤーだけでなく保温台(バティステーション)のスペースまでもが圧迫される。朝の限られたスタッフ人数で最大の顧客満足度を生み出すためには、メニューを絞り込み、工程をシンプルに保つことがオペレーション上の絶対条件となるのだ。