スマホで指が曲がらない?ばね指の放置リスクと劇的改善ストレッチ

スマホで指が曲がらない?ばね指の放置リスクと劇的改善ストレッチについて分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。

セルフケアを1〜2週間続けても症状が好転しない場合や、すでに指の引っかかりが日常化している場合は、速やかに医療機関を受診してください。

受診先として迷った際は、「整形外科」を選択するのが正解です。さらに望ましいのは、手の疾患を専門的に扱う「日本手外科学会認定の手外科専門医」が在籍するクリニックや総合病院です。超音波(エコー)検査を用いることで、腱鞘の厚みや腱の腫れ具合、周囲の血流状態をリアルタイムで正確に診断してもらえます。

医療機関での治療は、段階的に進められます。
初期治療としては、装具による固定や外用薬・内服薬の処方からスタートします。痛みが強い場合や引っかかりが顕著な場合は、腱鞘内に直接抗炎症薬を届ける「ステロイド注射(ケナコルト等)」が行われます。劇的な消炎効果があり、1回の注射で数ヶ月〜年単位で症状が完全に消失するケースも多々あります(※組織が脆くなるリスクを防ぐため、同じ部位への注射は年に数回程度に制限されます)。

注射を行っても再発を繰り返す場合や、すでに指が固まるロッキングが起きている場合には、局所麻酔による日帰りの「腱鞘切開術」が検討されます。切開幅はわずか1cm〜2cm程度で、手術時間は10分〜15分ほどで完了します。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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