ひな壇を捨てた男の独走。西野亮廣が描く新エンタメ経済圏の正体
ひな壇を捨てた男の独走。西野亮廣が描く新エンタメ経済圏の正体の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
既存のスポンサー企業に依存せず、自由なクリエイティブを貫くための心臓部となっているのが、声のメディアVoicyと日本最大級のオンラインサロンだ。西野は毎朝、経営哲学やエンタメの最前線で得た気づきをVoicyで発信し、思考のプロセスをリアルタイムで共有する。
そこで醸成された熱量は、運営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」へと結集する。数万人規模の会員が月額参加するこのコミュニティは、単なるファンクラブではない。未完成のプロジェクトの舞台裏を覗き込み、時に議論に参加し、共に作品を育て上げる共犯者の集う場だ。毎月安定したファン経済圏を確立したからこそ、彼は広告主の顔色を窺うことなく、何年もの年月をかけた大作プロジェクトに果敢に資金を投資できる。