メットライフドームと西武ドームの違いは?改名理由と現在の真相

メットライフドームと西武ドームの違いは?改名理由と現在の真相に関するポイントを分かりやすくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

ベルーナドーム(旧メットライフドーム)を訪れるファンが最も警戒すべきなのが、その独特な屋根構造と温湿度環境です。一般的な密閉型ドーム(東京ドームや京セラドーム大阪など)と異なり、既存のすり鉢状スタンドの周囲に柱を立て、屋根だけを乗せた「半開放型」の構造を採用しています。

壁面が存在せずスタンド最上段と屋根の間に広大な吹き抜け空間があるため、自然の風や外気がそのまま場内に流入します。これが気候によって極端な環境差を生み出します。

夏場の過酷な湿熱と熱中症リスク

真夏の炎天下では、金属製の大屋根が熱せられてドーム内に熱気が滞留し、湿度が逃げにくくなります。グラウンドやスタンド席は「巨大なビニールハウス」に近い状態となり、体感温度は外気温を上回ることも珍しくありません。凍らせた飲料、ネッククーラー、携帯扇風機、汗拭きシートなどの万全な暑さ対策が生命線となります。

春先・秋口の強烈な底冷え

一方で、プロ野球開幕直後の3〜4月やポストシーズンの10〜11月は、山あいの冷気が吹き込み、夜間は真冬並みの寒さに達します。座席が冷え切るため、厚手のクッションマットや使い捨てカイロ、ウインドブレーカーやダウンジャケットなどの防寒着が必須です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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