バッテリー上がり緊急対応!愛車を痛めず始動させる押しがけ秘訣

バッテリー上がり緊急対応!愛車を痛めず始動させる押しがけ秘訣を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

日本自動車連盟(JAF)が毎年発表するロードサービス出動理由のランキングにおいて、常に不動の1位に鎮座しているのが「バッテリー上がり」だ。エアコンの常用やドライブレコーダーの監視モード、各種車載電装品の増加に伴い、現代の車載バッテリーは私たちが思う以上に酷使されている。

進化を続ける自動車産業の現代車においては、ひとつ重要な注意点がある。電子制御燃料噴射(EFI)やECU(エンジン制御コンピュータ)を搭載した車両では、バッテリーの電圧が「完全ゼロ」にまで落ち切っている場合、いくら車体を押してクランクを回しても燃料ポンプやプラグが作動せず、始動不可能となる。押しがけが成立するのは、あくまで「セルモーターを回すパワーはないが、コンピュータを動かすだけの微弱な電圧(残存電圧)が残っている状態」に限られる点を理解しておく必要がある。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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