少しずつ」と「少しづつ」どっちが正解?恥をかかない使い分けの真相を徹底解説
少しずつ」と「少しづつ」どっちが正解?恥をかかない使い分けの真相を徹底解説とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
Q1:「ひとりずつ」「ひとつずつ」など、他の言葉でも同じルールですか?
A1:全く同じルールが適用されます。「一人ずつ」「一つずつ」「二人ずつ」など、数量を表す言葉に付く副助詞はすべて現代仮名遣いにおいて「ずつ」が本則、「づつ」が許容と定められています。公用文やビジネスではすべて「ずつ」で統一してください。
Q2:取引先からのメールに「少しづつ」と書かれていた場合、どう返信すべきですか?
A2:相手の表記を指摘したり無理に合わせたりする必要はありません。返信メールではご自身が自然な形で「少しずつ進めてまいります」と本則の表記を用いれば失礼には当たりません。
Q3:パソコンで「すこしづつ」と打っても正しく変換できるのはなぜですか?
A3:現代仮名遣い告示において「づつ」が「許容」として認められているため、各社の日本語入力システム(Microsoft IME、Google 日本語入力、ATOKなど)が利便性を考慮して変換辞書に登録しているからです。変換できることと、公用文の本則であることは別問題として捉える必要があります。
Q4:漢字で「少し宛」と書くのを見かけますが、ビジネスで使っても良いですか?
A4:おすすめしません。「宛」を「ずつ」と読ませるのは常用漢字表外の当て字(表外訓)です。現代の公用文やビジネス文書では「少しずつ」と平仮名で表記するのが正しいルールです。