エクセル重複を探す決定版!色付けから関数抽出・削除まで徹底解説
エクセル重複を探す決定版!色付けから関数抽出・削除まで徹底解説に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。
Q1:大文字・小文字、全角・半角の違いは重複として扱われますか?
A1:エクセルの標準的な「条件付き書式」や「COUNTIF関数」は大文字・小文字を区別しません(例:「ABC」と「abc」は重複と判定されます)。厳密に区別したい場合は、EXACT関数を組み合わせた配列数式を使用する必要があります。一方、全角と半角(例:「A」と「A」)は別文字として判定されるため、事前にASC関数等で統一してください。
Q2:重複しているセルではなく「重複している行全体」に色を付けるには?
A2:対象となる表全体を選択し、「条件付き書式」>「新しいルール」>「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を開きます。数式入力欄に =COUNTIF($A:$A, $A1)>1 のように列番号を絶対参照($A)、行番号を相対参照(1)で記述して書式を設定すると、A列が重複している行全体に色が付きます。
Q3:ピボットテーブルで重複を探すメリットは何ですか?
A3:ピボットテーブルの「行」に対象フィールドを入れ、「値」に同じフィールドを「データの個数」として配置すると、各項目が何件ずつ存在するか瞬時に一覧化されます。個数が「2以上」の項目だけに値フィルターをかけることで、数万行規模のデータでもフリーズすることなく重複状況を正確に把握できます。