発酵なし15分!フライパンで作る米粉豆腐パンの黄金比と失敗回避術
発酵なし15分!フライパンで作る米粉豆腐パンの黄金比と失敗回避術の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
米粉パンを作った読者から最も多く寄せられる悩みが、「焼きたては柔らかいのに、冷めるとお餅のようにカチカチに固くなってしまう」という現象です。これは、お米のデンプンが冷えることで水分を放出し、硬化(デンプンの老化)を起こすためです。
時間が経ってもふわふわ感をキープするための鉄則は次の3点です。
第一に、少量の良質な植物油を加えることです。油分が米粉の粒子をコーティングし、水分の急激な蒸発を防ぎます。第二に、ベーキングパウダーを開封直後の新鮮なものを使うことです。湿気を含んだ古い膨張剤はガス発生力が落ち、生地が膨らまず重たい団子状になってしまいます。
そして第三に重要なのが、「米粉の品種選び」です。米粉は商品によって粒子の細かさや吸水率が大きく異なります。パン用・製菓用と明記された微細粉末の米粉(「共立食品の米の粉」や「波里のお米の粉」など)を選ぶことで、ダマにならず均一にふくらむ生地が仕上がります。